無数の月

ゲームの話題をメインに、管理人が興味のあるもの・趣味関係など、色々書いています。週に何回か更新中。

 今日はバイオハザード4 Wii editionの感想を書いてみたいと思います。「ゲーム感想日記」という新企画もついでに初めてみました。プレイ時間は大体2時間半〜3時間くらいです。

 まずはグラフィック。Wii版のグラフィックは「ゲームキューブ用ソフトの中でも最高クラスのグラフィック」との評価を受けていたゲームキューブ版のモノとほとんど同じだそうで、確かにかなり綺麗な印象を受けました。主人公のレオンが来ている服の質感や背景のグラフィックなど、かなりリアルですね。個人的にはこのくらい綺麗なら十分満足出来ます。

 そして『バイオ』といえば「恐怖」。プレイし始めの頃は怖い、というより一方的におびえてました。ただの咳き込んでいる音や、「カサカサ」という何てコトのない物音にもおびえたり(笑)。敵が初めて出て来た時はそれだけで怖かったのですが、しばらくプレイしてなれてくると特に怖いと思う場面はなくなってました。もっと何の音もない静かなところへ、大声を張り上げながらいきなり敵が背後から襲ってくるみたいな状況を想像していたので、そういう意味での恐怖はあんまりないという印象。今までプレイしてみた限りでは、怖いものが苦手な人でも何とかなるんじゃないかという感じですね。

 Wiiリモコン+ヌンチャクによる操作ですが、これはかなり好感触。やっぱりWiiリモコンは「狙い撃つ操作」に最適なコントローラだと再認識しました。撃てる物体に照準を持っていった時、軽く振動して知らせてくれるのが心地いいです。Wiiチャンネルメニューで各チャンネルにポインタを合わせた時のような感じですね。サーチナイフも何もボタンを押さず、ただリモコンを振るだけで近くにある敵や物を攻撃してくれるので快適。

ポインティングによる操作は疲れやすいという印象もあるみたいですけど、実際はそんなコトはないです。狙い撃つからと常に腕を上げている必要はありませんから、座っているひざの上にリモコンを持った手を置いて手首を使って操作すればいいだけなので。姿勢をちょっと直すだけでだいぶ違うんじゃないでしょうか。

 気になった部分は、4:3比率のテレビ(ワイド非対応のテレビ)でプレイした場合、上下に黒帯が出来るところですね。いわゆる額縁状態ですか。特に私が使っているテレビはサイズが小さいのでよけい見づらいです。今は慣れたので問題なくプレイしてますが、小さい字になるとやっぱりちょっとみづらいですね。ワイド対応のテレビでプレイした場合はどうなるのか分かりませんけど。

 それ以外は特に不満に思う部分もなく、かなり楽しめてます。従来のコントローラ向けに作られたゲームを上手くWiiに対応させた好例だと思いますね。こういうコアなゲームはリモコンでは遊べないと思われがちですが、それはやっぱり作り方によるんだと思いました。

一番印象に残ったのはポインティングによる射撃とサーチナイフですね。撃ちたいと思った場所を狙って撃てるのは直感的で快感ですし、自動で攻撃してくれるナイフも意識する必要があるのはのは相手との距離くらいなので、わざわざ視点を変える必要がないのは本当に楽。

(以下、ドルビープロロジックIIについて追記)
 サラウンドヘッドホンでプレイしているので、その場合のサラウンド感についても少し。

私が持っているWii用ソフトの中では、ゼルダの伝説と並ぶくらいサラウンド感がひしひしと感じられました。敵がいる位置から声が聞こえてくる感覚があるので、音だけで敵の位置が大体把握出来ます。

向くべき方向、攻撃するべき方向が感覚的に掴めるのはいいですね。ゲームによってはあんまりサラウンドの意味がない気がするものもありますが、このゲームは上手くサラウンドを使っている印象です。

 まだ体験されていない方、特に『バイオ4』は未体験だという方は機会があればぜひプレイしてみて欲しいですね。